<ヘルパー07金澤さま Kさん>

 

介護の仕事をするきっかけになったのは、母の介護で特養老人ホームを利用していた時に、いつも、イキイキ働いているスタッフさんを見て人の役に立つ仕事がしたいと思い、ヘルパーの資格を取得したことです。介護の仕事に就いて間もないのですが、まったくの未経験で不安でいっぱいの中、周りの先輩に親切に優しく指導いただいたことが「へルーパーステーションたけのこ」で、現在の私があります。

介護に対する思い

以前、先輩に教えていただいたことがとても心に残っています。それは「介護には正解がない」ことです。利用者様に合った正解を見つける為に、日々笑顔で対話することで利用者様に親近感を持っていただいたり、生活の質が向上するよう常に考え実践していくことが利用者様に納得していただく為の訪問介護であると心掛けています。
人生経験が豊富な利用者様の話を聞いたり、訪問し生活を拝見するたびに、たくさんのことを学ばせていただいています。人と関わることの楽しさを実感しながら、仕事をする事で、ご利用者様からの笑顔や「ありがとう」という感謝の言葉を頂けることが一番のやりがいに繋がっています。

 

成長できる環境がある

 

先輩のみなさんからは、いつも気にかけていただき、「訪問先ではどうだった?」と帰社したときにいつも声をかけてくださいます。いろんな相談をしながら改善策を考えていける事で日々前向きに取り組むことができています。
また、アットホームな環境とゆったりとした時間が流れている「ヘルパーステーションたけのこ」そんな時間の中で成長できるように知識や技術を磨く努力をしています。
そして、誰からも信頼される訪問介護を提供していくことが私の目標です。