今月の研修会は「接遇」をテーマに行いました。

相手を不快にさせない動作である”マナー”に対し、”接遇”とはどうしたら相手に喜んでもらえるかを考え行動することです。

介護サービスにおいて接遇は全ての業務に付随するものであり、日頃の訪問時の言動を振り返りながら考える時間となりました。

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接遇の5原則(挨拶・身だしなみ・表情・態度・言葉遣い)のチェックリストを活用し、訪問時に心掛けていることを話す中ではそれぞれに気づきを得られたところもあったかと思います。

 

 

今回初めて耳にした思いやりの松竹梅、、

松:自分のしてほしくないことはしない

竹:自分がしてほしいと思うことを相手にする

梅:相手がしてほしいことに気づき行動する

という言葉が印象的で、一人一人が梅を目標に行動することで利用者様にも安心して頂け、事業所全体の評価を上げることにも繋がるのだなと感じました。