遠き慮り無ければ、必ず近き憂い有り。
(とおきおもんぱかりなければ、かならずちかきうれいあり。)
解説:ずっと先の事まで考えて、今日を大切に過ごしましょう。
そうしないと困ったことが起こったり、失敗してしまうこともあります。
じっくりと考えて行動する人になりたい、ということ。
現在の意味合いとは若干異なるものの、「遠慮」という言葉はここから生まれているそうですよ。