之を知る者は之を好む者に如かず、之を好む者は之を楽しむ者に如かず。
(これをしるものはこれをこのむものにしかず、これをこのむものはこれをたのしむものにしかず。)
解説:分からないことが分かった時は嬉しいし、もっと知りたいと思うようになる。
そして、夢中になってどんどん好きになり、いつの間にか楽しんでいる。
どんなことであれ、知って好きになり、楽しむことがその道を極める極意だと認識させられるような論語です。