学びて時に之を習う、亦説ばしからずや。

朋遠方より来る有り、亦楽しからずや。

(まなびてときにこれをならう、またよろこばしからずや。

ともえんぽうよりきたるあり、またたのしからずや。)

 

解説:先生から学んだことを何度も何度も繰り返し反復していると、いつの間にか理解が深まってくる。

嬉しいことじゃないか。かつて机を並べて学んだ友が、しばらくぶりに訪れて来て、その後の成長ぶりを互いに確かめ合う。何とも楽しいことじゃないか。imagesNDII4CAK

学ぶことへの楽しみが伝わってくるようですね。