利に放りて行えば、怨多し。
(りによりておこなえば、うらみおおし。)
解説:いつの場合も自分の利益ばかりを第一に考えてやっていると、
長い間には、必ず怨みを買うことになる。
相手を思いやる心が大切なんだよ。
仕事をする上でもいつの時代においても通じるような考えですね。