人の己を知らざるを患えず。人を知らざるを患う。
(ひとのおのれをしらざるをうれえず。ひとをしらざるをうれう。)
解説:周りが自分のことを分かってくれずとも落ち込む必要はない。
そもそも自分自身、周りの事を同じように理解していないはず。
自分を知ってもらう前に相手を知ろうとすることが大事。
このことを意識するだけでも人間関係におけるコミュニケーション不足を解消するきっかけになるかもしれませんね。