2月は「ヒヤリハット」について勉強しました。

よく耳にする言葉ではありますが、具体的には介護現場において重大な事故や災害には繋がらなかったものの、もう少しで怪我をするところだったというような「ヒヤッ」「ハッ」とした危ない状況のことを指します。

でも介護事故との違いは?どこまでがヒヤリハットになるか?と聞かれると判断が難しい所ですよね。

今回はオンラインでの研修動画を活用しながらその線引きと事故に繋がらない為に必要なことを学びました。

P1020356

 

介護現場における事故は訪問系が一番多く、あらゆる状況で事故が起こりうることが分かり改めて意識を高めなければと思いました。

また勉強会の中では実際に訪問先で経験したヒヤリハット事例の話にもなり、利用者様の情報共有も出来た時間となりました。

 

大きな事故を防ぐ為のヒヤリハットであるという認識を広く持ち今後に生かすことが大切なのだなと感じました。