過ちて改めざる、是を過ちと謂う。
(あやまちてあらためざる、これをあやまちという。)
解説:間違ったと気付きながら、それを改めようともせず、そのまま放置しておくのは、過ちのニ度塗りになる。
同じ間違いを今後は決して起こさないようにと心掛けることが大切なんだよ。
間違いは誰にでもあることですが、何よりその後どう対応するかが一番重要なのですね。