4月26日(火)18:30~今月は講師の方をお招きし「非常事態発生時の対応」について学びました。

令和3年度の介護報酬改定において災害や感染症発生時においても業務を継続できるようにとBCPの策定が義務付けられました。

南海トラフ地震や加古川の氾濫など予想されるだけでも様々な災害と隣り合わせで生活する中、防災への意識を高めると共にたけのことしてどう対応するか?を確認し合うことが出来たかなと思います。

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移動中などすぐに状況が把握できない場合、停電や電話が使えないことは大変な状況にあるという目安になるそうです。

非常時に連絡手段がない事が一番困りますが、ラインは繋がるということも教えて頂きなるほどと思いました。

訪問に入る前・訪問中・訪問後といつ非常時に見舞われるか分からず、また1人で対応しなければいけない状況は不安も大きいですが、今回のお話を聞き、そんな不安も少し軽減されたのではと思います。

利用者様もそしてヘルパー自身の身も守りながら最善の対応を考える事が何より大切であることを教わりとても実りある時間になりました。ありがとうございました。