佞人を遠ざけよ。佞人は殆し。
(ねいじんはとおざけよ。ねいじんはあやうし。)
解説:口先ばかりが上手で媚びへつらうような人は、政治の機関から遠ざけた方がよい。
そういう人は上の者に媚びへつらって心に喰い入り、
国家を危険な方向へと導いてしまうのだよ。
うわべの言葉だけじゃなく人間性を見極め人材を受け入れることがより良い政治の為には必要なのですね。