「譬えば山を為るが如し。
未だ一簣を成さざるも、止むは吾が止むなり。」
(たとえばやまをつくるがごとし。いまだいっきをなさざるも、やむはわがやむなり。)
解説: 例えば山を築き上げる時のことを考えてごらん。
もう一杯運び上げれば完成だというのに、その一杯の努力をせずにしんどいからと止めてしまうのは、
他の誰でもない自分がほったらかしにするだけのことだよ。
自分がやるかやらないかだ。
もう一杯の努力をするかしないかで成長できるかどうかが決まるのでしょうね。