「仁者は難きを先にして、
獲ることを後にす。」
(じんしゃはかたきをさきにして、うることをあとにす。)
解説:仁徳を備えた高潔な人というものは、誰もが嫌がるようなことを自分から進んでするものだ。
これをやれば、どんな利益があり、どんな名誉が得られるかなどを考えて行動しないよ。
行動に伴っておのずと利益や名誉がついてくる、実際には実践できている人は少ないかもしれませんが
そんな人こそ真の仁徳者と言うでしょうね。