「仁者は難きを先にして、

獲ることを後にす。」

(じんしゃはかたきをさきにして、うることをあとにす。)

 

解説:仁徳を備えた高潔な人というものは、誰もが嫌がるようなことを自分から進んでするものだ。 

これをやれば、どんな利益があり、どんな名誉が得られるかなどを考えて行動しないよ。

行動に伴っておのずと利益や名誉がついてくる、実際には実践できている人は少ないかもしれませんが

そんな人こそ真の仁徳者と言うでしょうね。flower_5gatu01_b_06[1]