三人行えば必ず我が師有り。

其の善き者を択びて之に従い、其の善からざる者にして之を改む。」

(さんにんおこなえばかならずわがしあり。

そのよきものをえらびてこれにしたがい、そのよからざるものにしてこれをあらたむ。)

 

解説:三人で何かをすることになると、いつの場合でも先生として教えてもらえる人物が出てくるものだ。

他の二人の行いのうち、善いものを選んで見習い、善くないことを見ては自分にもそうしたことがないかと反省し、改めるようにすれば、いつだって皆が先生だよね。

良いことを吸収していくのはもちろん、良くないと思ったことも自分でプラスに変えていければ

日々もまた違って見えてくるのでしょうね。poinsettia_lemon02[1]