「三人行えば必ず我が師有り。
其の善き者を択びて之に従い、其の善からざる者にして之を改む。」
(さんにんおこなえばかならずわがしあり。
そのよきものをえらびてこれにしたがい、そのよからざるものにしてこれをあらたむ。)
解説:三人で何かをすることになると、いつの場合でも先生として教えてもらえる人物が出てくるものだ。
他の二人の行いのうち、善いものを選んで見習い、善くないことを見ては自分にもそうしたことがないかと反省し、改めるようにすれば、いつだって皆が先生だよね。
良いことを吸収していくのはもちろん、良くないと思ったことも自分でプラスに変えていければ