8月23日(金)13:30~14:20

演題:「在宅で出来るリハビリについて」

講師:はりま病院 リハニリテーション課 理学療法士 野口直樹先生

内容:〇座位で出来るリハビリ
〇拘縮や麻痺が強い方のリハビリ
〇移乗時に上肢の協力動作を促すリハビリ
〇誤嚥性肺炎を予防するためのリハビリ

各自、座位でリハビリを行いました。ひとつひとつの運動で、力をいれている部位を意識する
ことを教えていただきました。
また、関節は3日間動かさないと拘縮が起こり始めるとのことで、日々のリハビリの大切さを実感しました。

大腿骨頸部骨折後に元通りに歩けない人は
36%

骨折を防止するために骨粗しょう症治療の必要性を再度認識しました。

今回の勉強会では、介護にいかせる技術を学ぶことができて、有意義な時間となりました。

勉強会を企画して下さった皆様、ありがとうございました。