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10月30日(火)18:30~今月は「マナー/接遇」をテーマに勉強会を行いました。

接遇はサービス業において欠かせないことですが、私達が日々提供している介護サービスもまたサービス業の一つであることから訪問介護における接遇とは何かについて学びました。

 

人は10秒の間にその人が好きか嫌いかの判断をすると言われており、それに大きく関わるのが、表情・身だしなみ・態度・挨拶・言葉遣いの5つだそうです。これらは接遇における5つの原則と呼ばれており、「おもてなしの心を伝える」為にとても大切になります。

介護に置き換えるならそれは利用者様に安心して生活して頂けるサービス提供をする上で重要ということであり、訪問介護ではその性質上、より一層接遇への高い意識が求められるのです。

勉強会では○×でのチェック問題や事例を出してグループワークも行いましたが、中には知らずにしてしまっていた行為もあるなど、普段の訪問の様子を思い返せる時間にもなったかと思います。無意識の行動こそ意識し、今後のサービスに活かせれたらと思います。