6月の論語

一年の半分、折り返し地点となる6月がやってきました！

まだ6月ながら真夏並みの暑さとなる日もあれば、雨が降って少し肌寒く感じる日もあるなど、日によって気温も様々なので毎日の服装にも困りますね。

さて今月取り上げた論語は・・・

「女、君子の儒と為れ、小人の儒と為る無れ。」

（世の中の人々を救うという大きな志を持った立派な学者になれ。単なる物知りなんかになってはならない。頭の中で知っているだけで、世のため人のために生かされない学問では仕方ないではないか。）

なるほど偉人と呼ばれている方たちは皆、世の中や人々のためになる事をした方ばかりですね。