テーマ:ポジィティブ心理学:やる気と元気を引き出すコミュニケーション
講師: 神戸学院大学・人文学部人間心理学科教授/臨床心理士 土井晶子教授
7月22日、神戸学院大学公開セミナーに参加して来ました。
(ポジィティブ心理学)
・病理や問題点よりも、強さ・可能性・幸福感など、肯定的な側面に焦点を当てる。
・レジリエンス(立ち直る強さ)はいくら鍛えても折れるときは折れる。
「折れそうになっても立ち直れる心」を持つ、また必要なときには助けを求めることも必要。
・弱みを克服するよりも、強みを活かす。
研修会では、2人一組でリラックス(腕の力を抜く)する体験をし、またグループワーク
では、自分の強みを確認する演習があり有意義なものになりました。
日々の生活の中で、ポジィティブ感情を大切にして、何事も前向に考えていくことが大切なことと改めて認識しました。