＜サービス提供責任者Ｓさん＞

介護の仕事をする以前は、異業種でOLとして働いていました。姉が看護師として働いていた事もあり、手に職を付けて働きたいなと思ったことがヘルパーの資格を取得するきっかけになりました。人と接することが好きなこともあり訪問介護の仕事では、利用者様から「あんた来てくれたん、よろしくね」など日々の会話を楽しみながら、利用者様の変化を見逃さず対応をする事でお一人おひとりにあったサービス提供を心がけています。

元気よく明るい対応

訪問介護をする上で常に元気で明るく笑顔で取り組むことを一番に考えています。それぞれ取り組み方や考え方は組織によって異なるかもしれませんが、「ヘルパーステーションたけのこ」では利用者様の笑顔をいただくことが、スタッフ全員の共通の想いです。
辛い時や大変な時も「ありがとう」や感謝の言葉をいただく事で、仕事の励みになりやりがいになっています。

介護の仕事に長く携わりたい

訪問介護を終えてステーションに戻った時には、スタッフみんなが笑顔で暖かく迎えてくれる環境です。悩みや疑問などもその場で確認し改善できるので、ストレスを感じることなく、利用者様に良かったと思っていただける訪問介護に繋がり、スタッフ同士での情報交換や時には他愛もない会話をすることで、安らげる時間がステーションには流れています。
現場では日々勉強ですが、最近、資格の勉強を始めました。ケアマネージャーの資格を将来的に取得したいと思っています。これからも長く介護の仕事に携わって行く為に仕事と勉強の両立を考えながら、笑顔で毎日を過ごしていきたいと思っています。